株式会社ロックオン、国産リスティング広告運用プラットフォーム「THREe」と、「アドエビス」の連携を強化。売上まで加味した間接効果の評価など、さらに先進的な自動入札を可能に
株式会社ロックオン(本社:大阪市北区 代表取締役社長:岩田進)は、同社の提供する国産リスティング広告運用プラットフォーム「THREe(スリー)」(以下、THREe)と広告効果測定システム「AD EBiS(アドエビス)」(以下、アドエビス)の連携機能を強化することを2014年6月4日に発表します。
本プレスリリースの詳細
運用型市場でデータマネジメントやアトリビューションへの関心がさらなる高まりを見せる中、よりユニークな入札戦略を実現すべく、当社はTHREeの更なるアドエビス連携機能の強化に踏み切ります。もとよりアドエビスの間接効果データを用いた入札が可能であったルールベース型入札のアップデートはもちろん、2014年1月のリリースより順調な成果を挙げているヒト型ポートフォリオでも連携を強化いたします。
今までの連携機能
●ルールベース、ヒト型ポートフォリオにおいて、アドエビスのコンバージョン件数を用いることができる。
●ルールベースにおいて、アクション条件設定の項目の中で、「間接効果」「初回広告」の視点で算出したコンバージョン数を設定することができる
●ルールベースにおいて、アクション条件設定の項目の中で、「間接効果」「初回広告」の視点で算出したコンバージョン数を設定することができる
今回リリースする連携強化機能
①ルールベース、ヒト型ポートフォリオにおいて、アドエビスのコンバージョンに紐づく「売上」を用いることができる。(2014年6月8日リリース予定)
②ルールベースにおいて、アクション条件設定の項目の中で、「間接効果」「初回広告」の視点で算出した「売上」を設定することができる。(2014年6月8日リリース予定)
③ヒト型ポートフォリオにおいて、自動的に「間接効果」を評価して入札を行う手法が選べるようになる。(2014年6月中リリース予定)
②③が特に「間接効果」の評価に関わるものです。
②で設定の自由度を上げる一方、③では「難しい設計をしなくても、自動的に間接効果を評価して最適化を行う仕組み」が新しく組み込まれます。これによりアトリビューションを加味した運用のハードルが大きく下がり、より多くの利用者様に取り組んでいただけるようになります。
②ルールベースにおいて、アクション条件設定の項目の中で、「間接効果」「初回広告」の視点で算出した「売上」を設定することができる。(2014年6月8日リリース予定)
③ヒト型ポートフォリオにおいて、自動的に「間接効果」を評価して入札を行う手法が選べるようになる。(2014年6月中リリース予定)
②③が特に「間接効果」の評価に関わるものです。
②で設定の自由度を上げる一方、③では「難しい設計をしなくても、自動的に間接効果を評価して最適化を行う仕組み」が新しく組み込まれます。これによりアトリビューションを加味した運用のハードルが大きく下がり、より多くの利用者様に取り組んでいただけるようになります。
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本件に関するお問い合せ先
会社名 | 株式会社イルグルム |
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大阪本社 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー8F |
東京本社 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F |
代表者 | 岩田 進(いわた すすむ) |
設立 | 2001 年6 月4 日 |
事業内容 | マーケティングDX支援事業 コマース支援事業 |
URL | https://www.yrglm.co.jp/ |
2019年7月31日以前の記事は、旧商号「株式会社ロックオン」で記載しております。