株式会社ロックオン、アドエビスをバージョンアップし、成果に貢献したクリックタイミングを可視化する機能を追加。時間ごとのマーケティング施策最適化が可能に。
株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長:岩田進)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」の機能を2016年5月9日にバージョンアップし、どのクリックが、どのタイミングで成果に貢献したかをひと目で把握できる機能を追加いたしました。これにより、今まで把握しづらかった時間ごと(月、日、曜日、時間帯別)のマーケティング施策の最適化が可能になります。
本機能は、「ADエビス」「SEOエビス」の各サービスに標準搭載されます。
バージョンアップの詳細
昨今、マーケティング施策は、ブログや動画といったコンテンツマーケティングに代表される、購入意欲の低い潜在顧客向けへと大きくシフトしています。その影響で、クリックが発生してから成果に至るまでの時間の長期化やマーケティング施策の多様化が進んでおり、最適なアプローチタイミングの把握が難しくなってきています。
この課題を解決するため、アドエビスでは、どのクリックがどのタイミングの成果に貢献したのか、成果に紐づいたクリック数・流入数(直接・間接・初回)を期間別(月、日、曜日、時間帯別)で絞り込み、ひと目で把握できるよう機能強化いたしました。
これにより、成果に貢献していないクリックが発生する時間や曜日を見つけて無駄な広告費を削減したり、逆に成果に貢献したクリックタイミングを把握し広告を集中させる等、更なる費用対効果の向上につなげることが可能となります。
この課題を解決するため、アドエビスでは、どのクリックがどのタイミングの成果に貢献したのか、成果に紐づいたクリック数・流入数(直接・間接・初回)を期間別(月、日、曜日、時間帯別)で絞り込み、ひと目で把握できるよう機能強化いたしました。
これにより、成果に貢献していないクリックが発生する時間や曜日を見つけて無駄な広告費を削減したり、逆に成果に貢献したクリックタイミングを把握し広告を集中させる等、更なる費用対効果の向上につなげることが可能となります。
「アドエビス」について
「アドエビス」は、広告効果測定システムを中心とした「測定」機能と、そこで蓄積されたマーケティングデータを「活用」する機能の2つの機能により、企業と消費者のコミュニケーションを最適化することを目的とした、株式会社ロックオンが開発・提供するマーケティングプラットフォームです。
本件に関するお問い合せ先
関連サイトURL
会社名 | 株式会社イルグルム |
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大阪本社 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー8F |
東京本社 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F |
代表者 | 岩田 進(いわた すすむ) |
設立 | 2001 年6 月4 日 |
事業内容 | マーケティングDX支援事業 コマース支援事業 |
URL | https://www.yrglm.co.jp/ |
2019年7月31日以前の記事は、旧商号「株式会社ロックオン」で記載しております。