アドエビス、2021年1月フルリニューアル、UI刷新と画面レスポンス最大約80%改善によりデータ分析にかかる時間を大幅短縮
株式会社イルグルム(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進、以下「イルグルム」)は、マーケティング効果測定プラットフォーム「アドエビス」のメジャーアップデートを2021年1月より順次リリースすることをお知らせいたします。
本アップデートでは “ 「誰でも」「簡単に」「スピーディーな」意思決定を可能にする”をテーマに新しいアドエビスの提供を開始します。UIの全面刷新をはじめ、D2C/サブスクリプションモデルに特化したLTV分析機能の追加、API刷新を予定しています。
AD EBiS UPDATE2021:https://www.ebis.ne.jp/update2021/
リニューアル背景
昨今、ビジネスの現場でデジタルトランスフォーメーション(DX)が注目されています。急激に変化する事業環境をタイムリーに捉え、事業の提供価値を最大化していくためには、企業が保有するデータを組織全体で統合し、活用することが求められます。それは、デジタルマーケティングにおいても例外ではなく、効果的な施策の立案と実施には、Web上で取得するデータと自社が保有する各種データを統合し、可視化する必要があります。
データの統合と活用をマーケティングにおける重要課題と認識しつつも、リソースやノウハウ不足等によりデータ活用が十分に進まない現状を受け、アドエビスではより簡単に、よりスピーディーに、データを分析・活用できるマーケティング効果測定プラットフォームへとリニューアルいたします。
データの統合と活用をマーケティングにおける重要課題と認識しつつも、リソースやノウハウ不足等によりデータ活用が十分に進まない現状を受け、アドエビスではより簡単に、よりスピーディーに、データを分析・活用できるマーケティング効果測定プラットフォームへとリニューアルいたします。
UIのフルリニューアルでより簡単に、スピーディーに
サービスデザインのリニューアルに合わせてアドエビスの提供以来初となる全面リニューアルを実施。UIの刷新に加え、20以上の機能追加と改善を行い、新しいアドエビスへと生まれ変わります。
・画面レスポンスが“82%”高速化
集計処理の見直しで画面レスポンスを最大82%改善。大量のデータもあらゆる角度で素早く分析いだけます。
・ユーザー導線を再設計
お客様への活用支援を行うカスタマーサクセス部門が蓄積した活用ノウハウとお客様の声を反映し、導線を再設計。実際の分析フローを反映した導線で、全体把握から要因分析までの流れがより分かりやすくなります。スムーズな分析導線で多忙なマーケターの業務負担を減らし、分析業務の定着と分析結果の活用を後押しします。
・分析メニューの刷新
コンテンツや図表の表示を見直し、視認性と操作性を改善。画面上の直感的な操作のみで主要な指標の確認や施策の評価を行うことができます。 簡単かつスピーディーなデータ集計と分析で、マーケティングデータの活用を促進する本アップデートは、2021年1月下旬の提供を予定しています。
・画面レスポンスが“82%”高速化
集計処理の見直しで画面レスポンスを最大82%改善。大量のデータもあらゆる角度で素早く分析いだけます。
・ユーザー導線を再設計
お客様への活用支援を行うカスタマーサクセス部門が蓄積した活用ノウハウとお客様の声を反映し、導線を再設計。実際の分析フローを反映した導線で、全体把握から要因分析までの流れがより分かりやすくなります。スムーズな分析導線で多忙なマーケターの業務負担を減らし、分析業務の定着と分析結果の活用を後押しします。
・分析メニューの刷新
コンテンツや図表の表示を見直し、視認性と操作性を改善。画面上の直感的な操作のみで主要な指標の確認や施策の評価を行うことができます。 簡単かつスピーディーなデータ集計と分析で、マーケティングデータの活用を促進する本アップデートは、2021年1月下旬の提供を予定しています。
D2C/サブスクリプションモデルに特化したデータ統合型分析パッケージの提供
近年、EC市場規模は拡大続ける一方で、新規顧客の獲得効率の低迷に悩む企業も増えています。獲得効率が低迷する中、新規獲得のみで継続的な成長を図るには限界があり、既存顧客のLTV(顧客生涯価値)向上がこれまで以上に重要な課題となっています。
しかし、LTVを加味した施策の検証と分析には、分散するデータを統合し、可視化する作業が必要となり、データ統合に必要な作業工数がネックとなっていました。このような状況を受けアドエビスでは、D2C/サブスクリプションモデルの事業者向けに施策ごとの収益性と予測LTVを算出し、LTVを加味した効果的な予算投下を支援する「データ統合型分析パッケージ」を来年3月にリリースし、マーケティング投資の成果最大化を支援します。
来年4月には、アドエビスと外部サービスをつなげるAPI連携機能の刷新も予定しています。これまで以上に柔軟で簡単な連携機能を通して、アドエビスの管理画面上のみでは実現が難しい高度なデータの利活用を促進します。
AD EBiS UPDATE2021:https://www.ebis.ne.jp/update2021/
これからもアドエビスは、信頼性と安全性の高い計測データと、その分析・活用を通して企業のマーケティング活動におけるDX推進に貢献してまいります。
しかし、LTVを加味した施策の検証と分析には、分散するデータを統合し、可視化する作業が必要となり、データ統合に必要な作業工数がネックとなっていました。このような状況を受けアドエビスでは、D2C/サブスクリプションモデルの事業者向けに施策ごとの収益性と予測LTVを算出し、LTVを加味した効果的な予算投下を支援する「データ統合型分析パッケージ」を来年3月にリリースし、マーケティング投資の成果最大化を支援します。
来年4月には、アドエビスと外部サービスをつなげるAPI連携機能の刷新も予定しています。これまで以上に柔軟で簡単な連携機能を通して、アドエビスの管理画面上のみでは実現が難しい高度なデータの利活用を促進します。
AD EBiS UPDATE2021:https://www.ebis.ne.jp/update2021/
これからもアドエビスは、信頼性と安全性の高い計測データと、その分析・活用を通して企業のマーケティング活動におけるDX推進に貢献してまいります。
「アドエビス」について
アドエビスは、高精度なデータで意思決定を支えるマーケティング効果測定プラットフォームです。 ユーザーのプライバシーにも配慮した計測データと、その分析・活用を通して企業がすすむべき未来を示します。
本件に関するお問い合せ先
関連サイトURL
会社名 | 株式会社イルグルム |
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大阪本社 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー8F |
東京本社 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F |
代表者 | 岩田 進(いわた すすむ) |
設立 | 2001 年6 月4 日 |
事業内容 | マーケティングDX支援事業 コマース支援事業 |
URL | https://www.yrglm.co.jp/ |
2019年7月31日以前の記事は、旧商号「株式会社ロックオン」で記載しております。