イルグルム、『AD EBiS Campaign Manager パートナープログラム』にアタラ株式会社が参画 ～AIエージェントを活用し、再現性ある次世代のマーケティングプロセス支援体制を構築～

株式会社イルグルム（本社：大阪府大阪市北区、代表取締役：岩田 進）は、企業のデジタルマーケティング活動を支援するアタラ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役CEO：杉原 剛）に、クライアント企業のマーケティングプロセスの高度化と再現性向上を支援することを目的とした『AD EBiS Campaign Manager（アドエビスキャンペーンマネージャー）パートナープログラム』へ参画いただいたことをお知らせします。
本プログラムの活用により、両社は最新の「AIエージェント」技術を用いた課題発見・施策立案の自動化やナレッジの資産化を推進し、クライアント企業のマーケティング成果を、これまで以上に再現性高く創出できる体制づくりを、ともに構築してまいります。

背景

昨今のデジタルマーケティングにおいて、企業が主体的に運用を行う「インハウス化」へのニーズが高まる中、属人的なノウハウへの依存から脱却し、データに基づく再現性の高い改善提案を行う体制づくりが重要性を増しています。特に、複数媒体のデータが分散し分析に大きな工数を要する点や、改善ノウハウが組織内で共有されにくい点は、多くの企業に共通する課題となっています。
アタラ様は、これらの課題解決とAIとの協働による新しい運用モデルの確立を見据え、本プログラムへの参画を決定されました。

『AD EBiS Campaign Manager パートナープログラム』について

参加企業は、散らばった広告媒体のデータをAIによって共有ナレッジ化する『AD EBiS Campaign Manager』を活用し、「課題発見」から「改善提案」までのプロセスをAIエージェントが支援する機能を用いることで、クライアント企業の成果最大化を効率的かつ高度に支援することが可能になります。また、支援の中で蓄積される施策履歴や検証プロセスを基盤に、属人化しやすい運用体制を標準化し、継続的に成果を生み出す仕組みにつなげます。

今後の展望

今回の参画を通じて、当社とアタラ様はAIと人の協働による次世代の運用モデルを共同で推進してまいります。両社の強みを掛け合わせることで、クライアント企業の成長に寄与する新たな支援価値の創出を目指します。

アタラ株式会社 代表取締役CEO 杉原 剛 様のコメント

株式会社イルグルム 代表取締役　岩田 進 コメント

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株式会社イルグルム概要

会社名	株式会社イルグルム
大阪本社	〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー8F
東京本社	〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F
代表者	岩田 進（いわた すすむ）
設立	2001 年6 月4 日
事業内容	マーケティングAI事業 コマースAI事業
URL	https://www.yrglm.co.jp/

2019年7月31日以前の記事は、旧商号「株式会社ロックオン」で記載しております。

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