広告効果測定「アドエビス」のAPIをバージョンアップ! 書込系機能も提供され、既存システムとの連携がさらに容易に
株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:岩田 進)が提供するインターネット広告の効果測定サービス「アドエビス」は、提供するAPIの機能をバージョンアップしました。
バージョンアップの背景と概要
広告効果測定手法は、高度化の一途を辿っており、近年ではWebの効果測定だけではなく、Webから得られたデータと、他システムのデータを連携させて、トータルで評価する流れが急速に広まっています。
こうしたニーズの高まりをうけ、今回のAPIバージョンアップでは、これまで提供していた読込系APIから取得可能なデータを拡張したほか、書込系APIの提供も開始しました。
こうしたニーズの高まりをうけ、今回のAPIバージョンアップでは、これまで提供していた読込系APIから取得可能なデータを拡張したほか、書込系APIの提供も開始しました。
想定される利用シーン
「アドエビスAPI」には、以下のような活用方法が考えられます。
・ 不動産・金融・人材など、Webでは引き合いの獲得までを行うような来店型業種において、別システムに蓄積された来店後の顧客行動と、「アドエビス」のデータを結びつけて解析したい。
・ ECなど、単発のコンバージョンより、LTV(顧客生涯価値)が、重要指標となる業種において、基幹システムに蓄積された長期の販売データと、「アドエビス」のデータを連結して分析したい。
・アドエビスのデータを利用した毎週のレポート作成作業を、APIを利用したWindowsアプリケーションを作成して効率化したい。
その他、用途に応じて、多様な活用方法が可能となります。
・ 不動産・金融・人材など、Webでは引き合いの獲得までを行うような来店型業種において、別システムに蓄積された来店後の顧客行動と、「アドエビス」のデータを結びつけて解析したい。
・ ECなど、単発のコンバージョンより、LTV(顧客生涯価値)が、重要指標となる業種において、基幹システムに蓄積された長期の販売データと、「アドエビス」のデータを連結して分析したい。
・アドエビスのデータを利用した毎週のレポート作成作業を、APIを利用したWindowsアプリケーションを作成して効率化したい。
その他、用途に応じて、多様な活用方法が可能となります。
アドエビスAPIの詳細
読込系提供データ | アドエビス(LOG/SEO/LPOオプション含む)のほぼ全てのデータ |
---|---|
書込系提供機能 | アドエビスの広告管理機能のほぼ全ての機能 |
提供形式 | document/literal形式のSOAP1.1 |
レスポンス形式 | XMLおよびHTTP |
初期費用 | 無料 |
月額費用 | データー容量にかかわらず30,000円/月(税別) |
関連サイトURL
インターネット広告効果測定システム【アドエビス】
会社名 | 株式会社イルグルム |
---|---|
大阪本社 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー8F |
東京本社 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F |
代表者 | 岩田 進(いわた すすむ) |
設立 | 2001 年6 月4 日 |
事業内容 | マーケティングDX支援事業 コマース支援事業 |
URL | https://www.yrglm.co.jp/ |
2019年7月31日以前の記事は、旧商号「株式会社ロックオン」で記載しております。