『山ごもり休暇制度』を導入。毎年1度、9連休の取得を義務づけることで、心身のリフレッシュと、業務の共有化を促進
株式会社ロックオン(大阪市北区 代表取締役:岩田 進)は、全ての役職員を対象として、1年間に1度、必ず9日間の連続休暇を義務づける『山ごもり休暇制度』の導入を決定、2011年10月1日から運用を開始しました。
本制度は、単純に9連休の取得を義務づけるだけではなく、該当期間に電話連絡やメールでのコンタクトを禁止する点が大きな特徴であり、そのため名称を『山ごもり休暇』としました。
該当社員のリフレッシュを促進しながら、休暇中の連絡を絶つことで、事前の引き継ぎを徹底する必要が発生します。これにより、業務の共有と、属人性の排除を併せて行うことを目的としています。
『山ごもり休暇制度』の概要
当社では、これまで働きやすい就業環境の実現を目指し、従業員が生活状況に応じて柔軟に取得できる時間単位での有給休暇取得制度を導入するなど、仕事と生活の調和のとれた雇用環境づくりを目指してまいりました。さらに今回、新たに1年間に自由なタイミングで9日連続の休暇を必ず取得しなければならない『山ごもり休暇制度』を導入することで、まとまった長期の休暇取得と業務の共有化を促します。
『山ごもり休暇制度』の目的
本制度の目的は主に2点あります。
(1)普段の仕事による疲れを解消し、社員の心身のリフレッシュをはかること。
(2)休暇のために引き継ぎを発生させること。 引き継ぎにより、各人の業務内容を整理することができます。
また引き継がれた側からの視点によって、新たな改善点が浮かび上がることもあります。また、普段から業務が共有されていることで、柔軟な配置転換も可能となります。
(1)普段の仕事による疲れを解消し、社員の心身のリフレッシュをはかること。
(2)休暇のために引き継ぎを発生させること。 引き継ぎにより、各人の業務内容を整理することができます。
また引き継がれた側からの視点によって、新たな改善点が浮かび上がることもあります。また、普段から業務が共有されていることで、柔軟な配置転換も可能となります。
会社名 | 株式会社イルグルム |
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大阪本社 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー8F |
東京本社 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F |
代表者 | 岩田 進(いわた すすむ) |
設立 | 2001 年6 月4 日 |
事業内容 | マーケティングDX支援事業 コマース支援事業 |
URL | https://www.yrglm.co.jp/ |
2019年7月31日以前の記事は、旧商号「株式会社ロックオン」で記載しております。