第3世代リスティングマネージメントサービス『THREe(スリー)』に除外キーワード自動登録機能を搭載し、サービスを強化。
株式会社ロックオン(本社:大阪市北区 代表取締役社長:岩田進)は、2013年3月28日に、第3世代リスティングマネージメントサービス『THREe(スリー)』(以下、『THREe』)のバージョンアップを行い、除外キーワード自動登録機能を搭載しました。
この機能により、THREeが提供するサービスは、非常に規模の大きいアカウントでも、毎日・全ての検索クエリを自動で取捨選択し、除外キーワードへの追加を漏れなく行うことが可能になります。
リリースの背景
ユーザーの検索クエリに対して的確な広告が掲載されているか判断するために、検索連動型広告媒体は「クリック率」と「入札単価」を重要な指標として掲載順位を決めています。そのため、広告主がクリック率の低い広告の掲載順位を上げるには、入札単価を上げる必要があり、結果として費用対効果が悪くなってしまう恐れがあります。
広告主は意図しない検索クエリで広告が表示されないように、除外キーワードを緻密に設定する必要があります。例えば、ユーザーが「ドライバー」と検索した場合、ゴルフクラブのドライバーを探しているのか、工具のドライバーを探したいのか、特定することはできません。ゴルフクラブのドライバーを販売するECサイトであれば、除外キーワードとして「工具」などを設定することで、工具を探しているユーザーに対する広告表示を回避することができます。
広告主が限られた予算内で効率的にリスティング広告を運用するために、除外キーワードは非常に有効です。しかし、毎日発生する検索クエリを取捨選択する作業は、リスティング広告運用担当者の負荷を高めています。
広告主は意図しない検索クエリで広告が表示されないように、除外キーワードを緻密に設定する必要があります。例えば、ユーザーが「ドライバー」と検索した場合、ゴルフクラブのドライバーを探しているのか、工具のドライバーを探したいのか、特定することはできません。ゴルフクラブのドライバーを販売するECサイトであれば、除外キーワードとして「工具」などを設定することで、工具を探しているユーザーに対する広告表示を回避することができます。
広告主が限られた予算内で効率的にリスティング広告を運用するために、除外キーワードは非常に有効です。しかし、毎日発生する検索クエリを取捨選択する作業は、リスティング広告運用担当者の負荷を高めています。
バージョンアップの概要
THREeの除外キーワード自動登録機能とは、除外するキーワードを取捨選択するルールをあらかじめ設定しておくことで、毎日自動的に除外キーワードを追加できる機能です。キーワード毎のご利用金額やCV数など様々な指標で設定できるため、それぞれのアカウント特性に見合った柔軟な設定が可能です。また、全てを自動化するのではなく、除外する・しないの最終判断だけは人が行いたい場合、取捨選択のみを自動化し、除外候補キーワードとしてリストアップしておくことも可能です。
この機能により、非常に規模が大きいアカウントでも、毎日・全ての検索クエリを取捨選択し、除外キーワードへの追加を漏れなく行うことが可能になります。THREeは引き続き、テクノロジーの進化によるサービス品質向上に取り組んでまいります。
※本機能は、通常サービス料金内でご提供させていただきます。
この機能により、非常に規模が大きいアカウントでも、毎日・全ての検索クエリを取捨選択し、除外キーワードへの追加を漏れなく行うことが可能になります。THREeは引き続き、テクノロジーの進化によるサービス品質向上に取り組んでまいります。
※本機能は、通常サービス料金内でご提供させていただきます。
関連サイトURL
本件に関するお問い合せ先
会社名 | 株式会社イルグルム |
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大阪本社 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー8F |
東京本社 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F |
代表者 | 岩田 進(いわた すすむ) |
設立 | 2001 年6 月4 日 |
事業内容 | マーケティングDX支援事業 コマース支援事業 |
URL | https://www.yrglm.co.jp/ |
2019年7月31日以前の記事は、旧商号「株式会社ロックオン」で記載しております。