株式会社ロックオン、『カスタマージャーニー分析』の導入事例をMarkeZineで公開。~コンテンツ閲覧により他広告からの流入を促進。カスタマージャーニー分析で記事広告の効果が明らかに~
株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長:岩田 進)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」の機能で、ユーザーの行動履歴(カスタマージャーニー)を可視化し評価する「カスタマージャーニー分析」の導入実績として、青汁や各種サプリメントを扱う株式会社世田谷自然食品様(以下、世田谷自然食品様)の導入・活用事例を2016年9月14日、マーケター向け専門メディア「MarkeZine」で公開いたしました。
「カスタマージャーニー分析」の導入より、これまで“施策”軸のコンテンツ単体でしか評価できなかった点から、“人”軸である「コンテンツを経由したユーザー」のプロファイルやジャーニー単位での評価が可能になった点を、高く評価いただきました。
世田谷自然食品様導入事例はこちら:http://markezine.jp/article/detail/25029
導入の背景
世田谷自然食品様は、以前よりECサイトの分析サポートとしてアドエビスを導入されており、「将来の顧客を新しく発掘し、アプローチ」することを目的として、総合情報サイト「All About(オールアバウト)」に記事広告を出稿されています。そこで、「コンテンツマーケティングを通したオーディエンス分析」を提案させていただき、この度、「カスタマージャーニー分析」機能を新たに追加導入されました。
導入後の成果
カスタマージャーニー分析を行ったところ、以下のような効果が明らかになりました。
①記事から離脱したユーザーがLPに遷移していた割合が約40%も存在した。
②1人あたりの広告からの流入数が、記事を閲覧した人の方が約1.5倍高かった。
③ユーザーが商品を認知し関心を持って「育成」されていく様子が推測できた。
これにより、記事広告がコンバージョンにどのように影響しているのか?また、ユーザーの態度変容に記事広告がどのように貢献しているのか?
3つの点から、「コンテンツ記事の評価を可視化」することができました。
①記事から離脱したユーザーがLPに遷移していた割合が約40%も存在した。
②1人あたりの広告からの流入数が、記事を閲覧した人の方が約1.5倍高かった。
③ユーザーが商品を認知し関心を持って「育成」されていく様子が推測できた。
これにより、記事広告がコンバージョンにどのように影響しているのか?また、ユーザーの態度変容に記事広告がどのように貢献しているのか?
3つの点から、「コンテンツ記事の評価を可視化」することができました。
「アドエビス」について
「アドエビス」は、広告効果測定システムを中心とした「測定」機能と、そこで蓄積されたマーケティングデータを「活用」する機能の2つの機能により、企業と消費者のコミュニケーションを最適化することを目的とした、株式会社ロックオンが開発・提供するマーケティングプラットフォームです。
本件に関するお問い合せ先
関連サイトURL
会社名 | 株式会社イルグルム |
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大阪本社 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー8F |
東京本社 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F |
代表者 | 岩田 進(いわた すすむ) |
設立 | 2001 年6 月4 日 |
事業内容 | マーケティングDX支援事業 コマース支援事業 |
URL | https://www.yrglm.co.jp/ |
2019年7月31日以前の記事は、旧商号「株式会社ロックオン」で記載しております。