サイバーソースのクレジットカード決済機能をECオープンソース「EC-CUBE」に標準搭載
株式会社ロックオン(所在地:大阪府大阪市 代表取締役:岩田進)は、オープンソースのEC パッケージ「EC-CUBE(イーシー・キューブ)」1 系に、サイバーソース株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:白崎克彦、以下サイバーソース)クレジット決済機能標準搭載を開始致しました。
両社はサイバーソースの決済モジュールを株式会社ロックオンのEC サイト構築オープンソース『EC-CUBE』(以下、「EC-CUBE」という)への標準搭載を完了し、販売営業における提携についても合意しました。 この提携によりEC 企業は国内外での導入実績を誇るサイバーソースの決済システムを「EC-CUBE」を採用することで、技術的な開発面等、初期にかかる投資を抑えた導入が可能になります。
サイバーソースのクレジットカード決済サービス
膨大なデータ処理リクエストに対しても十分な対応が可能なサイバーソースの決済ソリューションは、国内企業はもとよりグローバル企業の決済取引に広く選ばれています。
•サイバーソースとの契約のみで国際カードブランド5 社(Visa、Master、JCB、Amex、Diners)を網羅したカード加盟店契約を締結
•会員制などの継続的な課金、一度の登録で再度のカード番号入力が不要なワンクリック型決済などビジネスのモデルにあわせた運用が可能に
•EC 企業の担当者が日々の決済状況を確認できる管理画面「ビジネスセンター」をご用意
•カード不正利用対策としてカードブランド各社が推奨する本人認証サービス(3D セキュア)のワンストップ導入が可能に
•日英バイリンガルサポートサービス
•サイバーソースとの契約のみで国際カードブランド5 社(Visa、Master、JCB、Amex、Diners)を網羅したカード加盟店契約を締結
•会員制などの継続的な課金、一度の登録で再度のカード番号入力が不要なワンクリック型決済などビジネスのモデルにあわせた運用が可能に
•EC 企業の担当者が日々の決済状況を確認できる管理画面「ビジネスセンター」をご用意
•カード不正利用対策としてカードブランド各社が推奨する本人認証サービス(3D セキュア)のワンストップ導入が可能に
•日英バイリンガルサポートサービス
国際標準レベルのセキュリティ
カード情報、個人情報の漏洩はビジネスにとっていまや死活問題です。サイバーソースのデータセンターはクレジットカード業界における国際的な情報セキュリティ規格(PCIDSS: Payment Card Industry Data Security Standard) に準拠したミッションクリティカル。すなわち24 時間365 日の有人管理体制のもと、世界トップレベルの堅固なセキュリティを誇ります。
EC-CUBE について
EC-CUBE は日本発のEC オープンソースです。ASP 型のEC 構築ツールのように安価で手軽にEC サイトをオープンする事でき、さらに、店舗の成長にあわせて、デザイン・機能ともに自由にカスタマイズを加える事ができます。
サイバーソースについて
CyberSource Corporation はオンラインにおける決済手段とリスクマネージメントに関するソリューションを提供するリーディングカンパニーです。米国ダウ工業平均に含まれる企業の半数以上を含み、世界では約217,000 の企業がサイバーソースのソリューションを利用しています。サイバーソースは米国カリフォルニアのマウンテンビューに本拠を於き、日本、英国及び米国各地に営業拠点を構えます。
関連サイトURL
EC-CUBE オフィシャルサイト
EC-CUBE 開発コミュニティ
EC-CUBE マニュアルサイト
サイバーソース
会社名 | 株式会社イルグルム |
---|---|
大阪本社 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー8F |
東京本社 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F |
代表者 | 岩田 進(いわた すすむ) |
設立 | 2001 年6 月4 日 |
事業内容 | マーケティングDX支援事業 コマース支援事業 |
URL | https://www.yrglm.co.jp/ |
2019年7月31日以前の記事は、旧商号「株式会社ロックオン」で記載しております。