アドエビス、広告配信プラットフォームとの連携実績21社突破!プラットフォーム間の広告評価基準を統一できる「ポストバック機能」が順次拡大中。

アドエビス

株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」において2018年12月14日(金)より正式提供を開始している「ポストバック機能」が、2019年3月時点で広告配信プラットフォームとの連携実績21社・計23サービスを突破したことをお知らせいたします。

「ポストバック機能」は、アドエビスで測定したコンバージョンデータを広告配信プラットフォームへ通知する機能です。運用型広告や成果報酬型広告等の評価にアドエビスの計測データを用いることで、プラットフォーム間のコンバージョンの乖離を防ぎ、広告評価基準を統一することが可能です。正式リリースから約3ヵ月で21社・計23サービスとの連携が実現し、今後も更なる連携拡大を予定しています。

ポストバック機能によるユーザーの3つのメリット

ポストバック機能は、広告配信プラットフォームを利用して広告を出稿するユーザーにおいても以下のようなメリットがあります。

・コンバージョン数の乖離を解消
複数の広告配信プラットフォームから広告を出稿する場合、各社が計測したコンバージョンデータと実際の数に乖離が発生することがあります。アドエビスの重複を排除したコンバージョンデータを成果判断に使用することで、広告評価基準を統一し、広告配信プラットフォーム側のコンバージョン数の乖離を解消することができます。

・ITP対応を一任できる高精度な効果測定
近年、広告効果測定においてはApple社のSafariブラウザへのトラッキング防止機能 Intelligent Tracking Prevention(以下、ITP)をはじめとした各ブラウザの制限事項に対する迅速な対応が求められています。アドエビスでは、2019年3月にいち早くITP2.1に対応し、安定的に精度の高い効果測定を継続できる環境を提供しています。

・タグ設置工程の削減
既にアドエビスをご利用のお客様であれば、アドエビスのコンバージョンタグを利用して各広告配信プラットフォームのコンバージョンを計測することが可能です。サンクスページへのタグ設置やパラメーター設定(※)の工程が不要となり、タグ設置における工数を削減することができます。

連携先は順次拡大予定

3月時点で連携実績のある広告配信プラットフォームまたは事業者は以下の通りです。順次拡大中となりますので、最新状況につきましては、アドエビスのカスタマーサポートまでお問い合わせください。

AkaNe / AccessTrade / admage / ADmeme / AdRoute / affitown / AmebaInfeed / Cirqua / Zucks / GenieeDSP / JANet / Sphere / Smart-C / Bypass / felmat /  Performance First / FreakOut DSP / MarketOne / Link-A / Red / 株式会社ロイヤリティ マーケティング / LOGLY lift / Logicad 
(五十音順)

※あらかじめアドエビスのコンバージョンタグで各種パラメーターの取得設定が必要です。

「アドエビス」について

「アドエビス」は、顕在層向け施策である、刈り取り型の広告の効果測定はもちろん、潜在層向け施策であるコンテンツマーケティングや動画広告等、あらゆるマーケティングにおけるユーザー接触ログデータを蓄積することができます。蓄積したログデータを用いることにより、マーケティングにおけるパフォーマンス最大化のための仮説立て・予算最適化・検証を行うマーケティングプラットフォームです。

本件に関するお問い合せ先

株式会社ロックオン 広報担当:金 ナリ(きむ なり)
問い合わせフォーム:https://www.ebis.ne.jp/contact/
TEL:06-4795-7500

関連サイトURL

マーケティングプラットフォーム「アドエビス」

2019年7月31日以前の記事は、旧商号「株式会社ロックオン」で記載しております。

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