コンバージョンAPIツール「CAPiCO」、個人情報のデータ送信なしでもGoogle広告・Yahoo!広告のコンバージョンインポート機能へのデータ連携が可能に
株式会社イルグルム(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役:岩田 進)は、各広告媒体のコンバージョンデータにおける計測精度向上をサポートするコンバージョンAPIツール「CAPiCO」において、新たにYahoo!広告のコンバージョンAPIに対応いたしました。また、個人情報のデータ送信なしでも、コンバージョンデータをGoogle広告・Yahoo!広告のコンバージョンインポート機能へ連携することが可能となりましたことをお知らせいたします。
「CAPiCO」は、最新のCookie規制に対応するなど、国内導入件数No.1(※)の実績を誇る広告効果測定プラットフォーム「アドエビス」の計測基盤を活用したコンバージョンAPIツールで、情報セキュリティの観点でも安心してご利用いただけます。
※日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2021年6月期_指定領域における競合調査
「CAPiCO」の詳細はこちら:https://go.ebis.ne.jp/lp_capico/
インターネット広告市場規模が年々拡大傾向にある一方で、Cookie規制などデータの取り扱いに関する制限の厳格化により、各広告媒体によるデータ計測に欠損が生じたり、コンバージョンデータに乖離が発生したりするなど、Web上で正確なデータ収集が困難になってきています。その影響として、各広告媒体上では広告運用の自動最適化が正常に機能せず、結果としてコンバージョン数の減少といった成果の低下を招く恐れがあります。こうした計測データの抜け漏れを補完し、精緻かつ最適な広告配信を可能にする手法として「コンバージョンAPI」が注目されています。
コンバージョンAPIツール「CAPiCO」では、この度のアップデートにより、ハッシュ化したメールアドレス・電話番号などの個人情報を送信することなく、広告媒体のクリックID(gclidなど)とコンバージョンデータを紐づけて、Google広告・Yahoo!広告へ連携することが可能となりました。コンバージョンAPIをカンタンかつ迅速にご活用いただくことにより、Cookie規制下における正確なデータ計測と広告運用の最適化を支援します。
「CAPiCO」について
通常、コンバージョンAPI導入時に必要となるサーバーの構築は「CAPiCO」では不要です。操作のしやすさを追求した管理画面上で、タグの発行や各広告媒体との連携設定を行えるなど、初期設定作業の負荷を軽減します。設定に関するサポート資料などもご用意しておりますので、だれでもカンタンにご設定いただけます。
≪対応媒体≫
・Meta広告(Facebook広告・Instagram広告)
・LINE広告
・Google広告
拡張コンバージョン、コンバージョンインポート機能
・Yahoo!広告(検索広告・ディスプレイ広告)
検索広告コンバージョンインポート機能、ディスプレイ広告コンバージョンAPI、ディスプレイ広告コンバージョンインポート機能
2.シンプルな料金プラン!利用媒体数に伴う追加費用なし
利用媒体数・送信ポイント設定数に関わらず、広告媒体へのコンバージョンデータ送信数に応じたシンプルな料金プランをご用意しております。サーバー契約などの初期費用や追加費用などもかかりません。
≪料金≫
月額15,000円(税抜)
※広告媒体へのコンバージョンデータ送信数上限100万件。詳しくはお問い合わせください。
3.国内導入件数No.1(※)のアドエビスが提供する安心のデータ計測基盤
データを管理するサーバーは、広告効果測定市場で国内導入件数No.1(※)のアドエビスが提供する計測基盤を利用しています。個人情報送付が必要な場合も、自動ハッシュ化機能を完備しておりますので、セキュリティ面も安心してご利用いただけます。
※日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2021年6月期_指定領域における競合調査
アドエビスご利用中のお客様について、「CAPiCO」の導入をご希望の場合は各担当者までお問い合わせください。
「アドエビス」について
https://www.ebis.ne.jp/
本件に関するお問い合せ先
会社名 | 株式会社イルグルム |
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大阪本社 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー8F |
東京本社 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F |
代表者 | 岩田 進(いわた すすむ) |
設立 | 2001 年6 月4 日 |
事業内容 | マーケティングDX支援事業 コマース支援事業 |
URL | https://www.yrglm.co.jp/ |
2019年7月31日以前の記事は、旧商号「株式会社ロックオン」で記載しております。