株式会社ロックオン、アドエビス「リスティング連携」の機能をバージョンアップ。~Yahoo!プロモーション広告との自動連携を強化しYDNにも対応~
株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市北区 代表取締役社長:岩田 進)は、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」のリスティング連携機能を、2017年3月13日にバージョンアップし、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(以下、YDN)との自動連携が可能となりました。
本機能を利用すると、本来YDNの管理画面でしか確認できない、広告の効果を分析する上で必要な出稿金額やインプレッション等のデータがアドエビスに自動連携されます。これにより、YDNの配信手法単位、広告クリエイティブ単位、さらには、アドエビスで計測している他媒体とのアトリビューション分析に至るまで、細かい粒度で簡単に幅広い分析を実施することが可能となり、より詳細に広告の投資対効果を判断いただけるようになります。
なお、本機能はアドエビスをご利用の皆様が無償でご利用いただくことができる機能です。
リリースの背景
デジタルマーケティングを実施するにおいて、今やYahoo!プロモーション広告への出稿は、多くの企業が必ず行うデジタルマーケティング施策の一つとなりました。中でもYDN は、右肩上がりで広告出稿が増えている媒体です。しかしながら、測定ツールを利用し分析を行う為に必要な出稿金額やインプレッション等のデータがシームレスに連携されず、分析に時間を要し結果的に細かい粒度での分析を行うことが非常に難しい状況でした。
サービスの概要
アドエビスでは以前よりYahoo!プロモーション広告スポンサードサーチとの自動連携は対応していましたが、本日、YDNとの自動連携ができるようになりました。
本機能は、アドエビス管理画面上にYDNのアカウント情報を設定することで、YDNと自動連携し、出稿金額やインプレッション等のデータがアドエビス管理画面上に反映される機能です。
本機能は、アドエビス管理画面上にYDNのアカウント情報を設定することで、YDNと自動連携し、出稿金額やインプレッション等のデータがアドエビス管理画面上に反映される機能です。
「アドエビス」について
「アドエビス」は、顕在層向け施策である、刈り取り型の広告の効果測定はもちろん、潜在層向け施策であるコンテンツマーケティングや動画広告等、マス媒体であるテレビCMに至るまで、あらゆるマーケティングにおけるユーザー接触ログデータを蓄積することができます。蓄積したログデータを用いることにより、マーケティングにおけるパフォーマンス最大化のための仮説立て・予算最適化・検証を行うマーケティングプラットフォームです。
本件に関するお問い合せ先
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会社名 | 株式会社イルグルム |
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大阪本社 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田2-2-22 ハービスENTオフィスタワー8F |
東京本社 | 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-2-1 X-PRESS有楽町12F |
代表者 | 岩田 進(いわた すすむ) |
設立 | 2001 年6 月4 日 |
事業内容 | マーケティングDX支援事業 コマース支援事業 |
URL | https://www.yrglm.co.jp/ |
2019年7月31日以前の記事は、旧商号「株式会社ロックオン」で記載しております。